身近な周りのこと

転職を考える前に、これまでの自分の働き方を振り返ってみよう

今の仕事、嫌やなぁ・・・、なんかを考えながら出勤途中にスマホをいじっていました。
その際、「英語ペラペラの高卒タクシー運転手勉強法」という記事を目にしました。

運転手は留学経験もなく英語が苦手、ミュージシャンを目指していたが夢破れタクシー会社に転職しました。転機は東京がオリンピック開催地に決定されたことで、外国人観光客も増えるだろうと独学で勉強を開始します。試行錯誤の結果、「話すこひたと、スピーキング」に特化した勉強法で英語をマスターし、イギリスのビジネス誌に取り上げられるほどの実力になりました。

現在、私は大手と言われる物流会社で管理者をしています。働き方改革とは無縁のような職場で、精神的・肉体的にも疲弊し、ただ単に毎日出勤し、同じことを繰り返しているというような状態でした。
そこでこの記事を読みました。読んだ後、これまでの会社員生活を振り返ると、大学卒業後、入社できたこと、管理者になったこと満足し、特に何かをしたい、変えたい等と強い思いは持たないまま今に至っていることに気付きました。
タクシー運転手は、タクシー会社に転職後、「外国人観光客が増えるので英語をマスターしよう」と自らどうするかを考え実行に移しています。とりあえず転職できた、タクシーの運転だけしておこう、という現状満足だけであれば、こうはならなかったと思います。

私は、管理者として何をするのかを考えるようになりました。働き方改革とは無縁のような職場なのであれば、管理者自身が働き方を変えようと決めました。管理者がやるべき仕事か、部下がやるべき事か等、業務内容の見直しからスタートしています。結果はこれからですが、はじめて自分から何かをしようと動いているように思います。
安易に今が嫌なので転職を考えるのではなく、本当にやるべきことをやってきたのかを振り返ってみるのも重要だと気付かせてもらいました。